2019年4月7日(日曜日)午前10時頃、愛知県常滑市の「とこなめ陶の森」へ行ってきました。「とこなめ陶の森」は、資料館、陶芸研究所および研修工房の3施設で構成される 陶業・陶芸の研究・研修の複合施設です。


~ 「とこなめ陶の森」資料館の表門、奥に見える建物が資料館。


~ 「とこなめ陶の森」陶芸研究所。

「とこなめ陶の森」の陶芸研究所と資料館の2ヶ所において2019年4月21日(日曜日)まで、平成30年度常滑陶芸作家協会展「土塊(つちくれ)の胎動 Part.Ⅸ」が開催されています。








さて、平成30年度常滑陶芸作家協会展「土塊の胎動 Part. Ⅸ」の関連企画として、出品作家の茶碗で「茶を楽しむ会」が4月7日、「とこなめ陶の森」の散策コースにある東屋で開かれました。
 ・主催:常滑陶芸作家協会
 ・協力:常滑高校 茶華道部
 ・後援:常滑市・常滑市教育委員会・常滑市観光協会


~ 出品作家の茶碗で「茶を楽しむ会」の受付。


~ 出品作家の茶碗で「茶を楽しむ会」の野点会場。


~ 「とこなめ陶の森」の散策コースに特設された手前座。

村越風月先生の茶碗を選びました。






~ お菓子は松川園「遠山」、二重餡(桜餡・漉し餡)の薯蕷饅頭。

「とこなめ陶の森」の散策コースの東屋におけるお茶会開催は初めてのことだそうです。