名古屋市の「東山荘(とうざんそう)」は、綿布商の故伊東信一さんにより山崎川の東丘に大正時代に建てられた別邸です。
~ 「東山荘」の茅葺の正門と銅板葺の塀。
明治末期から大正期の建築様式が残る「東山荘」は、茶道、華道、俳句・短歌・朗読会、結婚式の前撮り、会合・会議、食事会などに貸室ベースで利用できます。
~ 第1和室の12畳の間。
「東山荘」は貸室ベースが基本ですが、毎月1回、作法を気にしないで気楽に楽しむことができる茶室「仰西庵(こうさいあん)」における市民茶会が企画されています(4月と11月は野点)。
さて、2017年6月9日(金曜日)午前10時頃に、市民茶会「水無月茶会」が開かれる「東山荘」を訪ねました。
~ 「東山荘」の茅葺の正門。
市民茶会「水無月茶会」は、茶室「仰西庵(こうさいあん)」において定刻よりも10分ほど早く午前10時20分頃より1席目が始まりました。
一服450円(抹茶・和菓子)。
~ この日の和菓子は、美濃忠「水辺の花」(羽二重餅)でした。
7月の市民茶会「水無月茶会」は7月22日(土曜日)に開かれます。
・ 月 日:2017年7月22日(土曜日)
・ 時 間:午前10時30分~午後3時(室内見学は午後3時30分まで)
・ 会 場:名古屋市東山荘茶室「仰西庵(こうさいあん)」
・ 定 員:40名(3日前までに要予約)
・ 呈茶代:一服450円(お抹茶・和菓子)
参加の申込、問い合わせは;
名古屋市東山荘(とうざんそう)
・住所:名古屋市瑞穂区初日町2丁目3番地
・電話:(052)831-2672
~ 「東山荘」の茅葺の正門と銅板葺の塀。
明治末期から大正期の建築様式が残る「東山荘」は、茶道、華道、俳句・短歌・朗読会、結婚式の前撮り、会合・会議、食事会などに貸室ベースで利用できます。
~ 第1和室の12畳の間。
「東山荘」は貸室ベースが基本ですが、毎月1回、作法を気にしないで気楽に楽しむことができる茶室「仰西庵(こうさいあん)」における市民茶会が企画されています(4月と11月は野点)。
さて、2017年6月9日(金曜日)午前10時頃に、市民茶会「水無月茶会」が開かれる「東山荘」を訪ねました。
~ 「東山荘」の茅葺の正門。
市民茶会「水無月茶会」は、茶室「仰西庵(こうさいあん)」において定刻よりも10分ほど早く午前10時20分頃より1席目が始まりました。
一服450円(抹茶・和菓子)。
~ この日の和菓子は、美濃忠「水辺の花」(羽二重餅)でした。
7月の市民茶会「水無月茶会」は7月22日(土曜日)に開かれます。
・ 月 日:2017年7月22日(土曜日)
・ 時 間:午前10時30分~午後3時(室内見学は午後3時30分まで)
・ 会 場:名古屋市東山荘茶室「仰西庵(こうさいあん)」
・ 定 員:40名(3日前までに要予約)
・ 呈茶代:一服450円(お抹茶・和菓子)
参加の申込、問い合わせは;
名古屋市東山荘(とうざんそう)
・住所:名古屋市瑞穂区初日町2丁目3番地
・電話:(052)831-2672