大竹敏之さんが書いた本
「名古屋の喫茶店」を参照すると、
名古屋の喫茶店3大チェーンは

 ① コメダ珈琲店
 ② コンパル
 ③ 支留比亜珈琲店

となっている。

この3大チェーンの一つ
「支留比亜 (しるびあ)珈琲店」の
店舗数は40店舗以上あるそうだ。
(同書22ページ参照)


名古屋の喫茶店

  • 作者: 大竹 敏之
  • 出版社/メーカー: リベラル社
  • 発売日: 2010/11
  • メディア: 単行本


そこで、
「支留比亜珈琲店」をネット検索すると、
株式会社支留比亜コーポレーションが
フランチャイズ展開している
「支留比亜珈琲店」が見つかった。

同社のホームページに載っている
店舗数を数えると、
17店舗だけである。

iタウンページで
愛知県、岐阜県および三重県の
「支留比亜珈琲店」を検索すると、
上記の17店舗以外にも
「支留比亜珈琲店」が掲載されていた。

「支留比亜珈琲店」を
フランチャイズ展開している本部は
支留比亜コーポレーションだけではなく、
複数あるのだろうか?

さて、
「カフェヨシノ 国府宮店」、
昨年の12月1日から営業を始めた
愛知県稲沢市にある喫茶店。

12月1日以前は、
「支留比亜」(*注)だった。

(*注)
  iタウンページには、「支留比亜国府宮店」が
  1月17日時点でも掲載されています。



入店したのは、
午後2時過ぎ。

午後2時から午後5時までは、

 ~アフターヌーン0円サービス~

というタイムサービスの時間帯。

飲み物を注文すると、
次の6つのアイテムから1アイテムが
無料でついてくるサービス、
モーニングサービスの午後版。

 ① ソフトクリーム
 ② フライドポテト
 ③ ホットケーキ
 ④ ナッツ
 ⑤ トースト
 ⑥ シフォンケーキ

オーダーしたのは、
ストレートコーヒーがなかったので
ホットティー (ストレート)。

そして、
ソフトクリームを選択。



ホットティーを飲みながら
グランドメニューを見ると、
「カフェヨシノ」は国府宮店の他に、
甚目寺店、宝神店および東海荒尾店の
3店舗がある。

合計4店舗。

いずれも、
以前は「支留比亜」だったところだ。

「支留比亜」の看板を外し
「カフェヨシノ」にした理由は
何だろうか?

とても気になる。


☆「カフェヨシノ 国府宮店」
  (愛知県稲沢市稲島町西狭間27-2)
★2011年1月17日 (月曜日)午後2時5分頃利用