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INAXライブミュージアム(愛知県常滑市) ブログトップ
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「和製マジョリカタイル―憧れの連鎖」ギャラリートーク、2018年12月23日(日)に行われます [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

愛知県常滑市(とこなめし)にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。

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~ 総合受付がある世界のタイル博物館の外観。

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~ 世界のタイル博物館1階の展示室への入口。

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~ 窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。この写真のみ2018年11月3日撮影。他の写真は2018年12月7日撮影。

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~ 窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。



さて、観て、触れて、感じて、学び、創り出す「INAXライブミュージアム」内の「土・どろんこ館」企画展示室において2019年4月9日(火曜日)まで、

企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」

が開催されています。

s_181103INAXライブミュージアム09、企画展「和声マジョリカタイル-憧れの連鎖」.JPG
~ 企画展が行われている企画展示室。

・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日  :毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)

「和製マジョリカタイル」とは、この企画展のリーフレットを参照すると、~「和声和製マジョリカタイル」とは、大正初めから昭和10年代に日本で生産された多彩式レリーフタイルで、近代イギリスのヴィクトリアンタイルを模倣したもの。~ だそうです。

この企画展において、和製マジョリカタイルの魅力、和製マジョリカタイルの誕生、世界へと広がった憧れの連鎖などのテーマに分けて、展示・解説が行われています。企画展示室には、「懐かしくも新しい」タイルの空間を再現した「マジョリカタイル回廊」が設置されています。

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~ 「マジョリカタイル回廊」の外観。

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~ 「マジョリカタイル回廊」内のプリントされたタイルの中に、10数枚の本物のタイルが混じっているそうです。

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~ この写真の中に本物のタイルが1枚混じっています。

なお、この企画展の魅力、みどころを伝えるギャラリートークが12月23日(日曜日)に行われます。

・日 時:2018年12月23日(日曜日)午後2時~2時40分
・場 所:「土・どろんこ館」 企画展示室
・定 員:20名(予約不要)
・参加費:無料(共通入館券の提示必要)

ギャラリートークは、2019年2月9日(土曜日)、3月10日(日曜日)および4月6日(土曜日)にも行われるそうです。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)




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「INAXライブミュージアム」において企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」」、2019年4月9日(火曜日)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。

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~ 総合受付がある世界のタイル博物館。

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~ 窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。

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~ ものづくり工房。




さて、2018年11月3日(土曜日/文化の日)午後1時5分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。

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「土・どろんこ館」企画展示室において2019年4月9日(火曜日)まで、

企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」

が開催されています。

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~ 企画展が行われている企画展示室。

・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日  :毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)

「和製マジョリカタイル」とは、この企画展のリーフレットを参照すると、~「和声和製マジョリカタイル」とは、大正初めから昭和10年代に日本で生産された多彩式レリーフタイルで、近代イギリスのヴィクトリアンタイルを模倣したもの。~ だそうです。

この企画展においては、和製マジョリカタイルの魅力、和製マジョリカタイルの誕生、世界へと広がった憧れの連鎖などのテーマに分けて、展示・解説が行われています。

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~ テーマ「憧れの連鎖」に展示されている「タチオアイ柄タイル」と「タチオアイ柄タイルの復元」。

企画展示室には、多くのタイルがある「マジョリカタイル回廊」がありました。

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~ プリントされたタイルの中に、10数枚の本物のタイルが混じっているそうです。

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~ この写真の中に本物のタイルが1枚混じっています。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
☆ 2018年11月3日(土曜日/文化の日)午後1時5分頃利用




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ものづくりの心を伝える「INAXライブミュージアム」へ行ってきました〔愛知県常滑市〕 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。

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~ 総合受付がある世界のタイル博物館。

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~ 窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。

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~ 土・どろんこ館。

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~ 陶楽工房。






さて、2018年8月13日(月曜日)午前10時頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す「INAXライブミュージアム」」へ行ってきました。

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最初に訪ねたのは、世界のタイル博物館に併設されているレストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」です。

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レストラン「ピッツェリア ラ・フォルナ―チェ」では、期間・数量限定の常滑急須で淹れる緑茶と特製ドルチェのセットをオーダーしました。

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~ フィナンシェ、メロン、琥珀糖、エディブルフラワー、オリーブオイルパウダーなど。

次に訪れたのは世界のタイル博物館です。

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世界の装飾タイル約1,000点の常設展示のほかに、染付古便器の展示が行われています。

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~ 染付古便器コレクション。

建築陶器のはじまり館においては、フランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル旧本館」ダイニングルームの柱などが展示されていました。

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さて、土・どろんこ館の企画展示室において2018年9月25日(火曜日)まで、企画展「急須でお茶を-宜興・常滑・香味甘美」が開かれています。

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宜興(ぎこう)と常滑(とこなめ)などの急須50点ほどが展示されていました。これらの中から、初代杉江寿門と四代伊奈長三の急須をご覧ください。

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~ 初代杉江寿門作・朱泥菊型急須。

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~ 四代伊奈長三作・獅子鈕白泥藻掛急須。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
☆ 2018年8月13日(月曜日)午前10時頃利用






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常滑焼の急須で淹れる種子島茶とドルチェ@INAXライブミュージアム内レストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

株式会社LIXILが運営する土とやきものの魅力を伝える複合文化施設「INAXライブミュージアム」にある「土・どろんこ館」企画展示室において2018年9月25日(火曜日)まで、

企画展「急須でお茶を-宜興・常滑・香味甘美」

が開催されています。

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~ 企画展「急須でお茶を」が開かれている「土・どろんこ館」。

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~ 企画展「急須でお茶を」が開かれている企画展示室。

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~ 宜興と常滑を中心とした古今の急須50点ほどが展示されています。






さて、2018年7月30日(月曜日)の午前10時頃、「INAXライブミュージアム」へ行ってきました。

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~ 土管を焼いていた大正時代の窯と建物、煙突が保存されている「窯のある広場・資料館」(現在休館中)。

「土・どろんこ館」の企画展示室で行われている企画展「急須でお茶を-宜興・常滑・香味甘美」を観覧する前に、「INAXライブミュージアム」内にあるレストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」を利用しました。

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「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」では、常滑焼の急須で淹れるお茶の種子島松寿園製「松寿」と特別ドルチェ「Amici del te」のコラボレーションを楽しむことができる、2018年8月31日(金曜日)までの期間限定特別メニューをオーダーしました。

常滑焼の急須を選ぶことができました。

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一煎目と二煎目は、種子島産の希少品種のお茶を楽しみます。

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~ ゆっくり待つ ‘‘時間’’ こそ至福の時。

三煎目で、特別ドルチェ「Amici del te」をいただきました。

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☆ レストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」
 (愛知県常滑市奥栄町1-130 INAXライブミュージアム内)
☆ 2018年7月30日(月曜日)午前10時頃利用






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お茶会「ブレケル・オスカル氏と急須でお茶を」@INAXライブミュージアム(愛知県常滑市) [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

愛知県常滑市のINAXライブミュージアムにおいて2018年9月25日(火曜日)まで開催されている企画展「急須でお茶を-宜興・常滑・香味甘美-」の関連イベントとして、

 ブレケル・オスカルさんによる
お茶会「ブレケル・オスカル氏と急須でお茶を」

が7月11日(水曜日)午後3時よりINAXライブミュージアム内の「土・どろんこ館」において開かれました。

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~ 企画展「急須でお茶を-宜興・常滑・香味甘美-」が開かれている企画展示室。






さて、スウェーデン生まれの日本茶インストラクター、ブレケル・オスカルさんによるお茶会は、常滑急須で淹れたお茶の魅力、スウェーデン人から見た急須の魅力などの話のほか、あらかじめ書面で提出した参加者からの質問に答えるという内容でした。

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テイスティングしたのは、次の3種類の煎茶です。
 ① ラブアットファーストシップ(=静岡県産「香駿」)/冷茶
 ② サクラスプリング(=静岡県産「静-7132」)/急須でお湯出し
 ③ サマーブリーズ(=静岡県産「山峡(やまかい)」/急須で水出し

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☆ INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」
 (愛知県常滑市奥栄町1-130)
☆ 2018年7月11日(水曜日)午後3時~4時15分






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