日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」への誘い [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
2019年11月7日(木曜日)午後0時15分頃、愛知県西尾市亀沢町にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の白い建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
古書の博物館「西尾市岩瀬文庫」へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、名鉄(名古屋鉄道)西尾線の西尾駅から西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」市街地線(右まわり又は左まわり)に乗り(※)、「図書館・岩瀬文庫西」停留所で下車する方法があります。
わたしは、西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」の本数が少ないので、名鉄西尾線の西尾口駅(西尾駅の一つ手前の駅)から歩きました。約1kmです。
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さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」において2020年1月19日(日曜日)まで、第73回全国お茶まつり愛知大会協賛 企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれています(入場無料)。
企画展が開かれている企画展示室は本館2階にあります。
~ 常設展示室の奥が企画展示室です。
~ (ただいまの企画展は館蔵品のみの出品のため)「館内の撮影はご自由にどうぞ」。
~ 企画展示室。
企画展「茶~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」において、「一 始まりは薬だった~お茶の効能~」、「二 文化の茶」、「三 茶を生業に~産業としての茶~」および「四 お茶飲む人々」の4つに分類された40点ほどの古書が展示されていました。
~ 「喫茶養生記」栄西著 江戸時代後期写(成立は1211年)。
~ 「茶湯早指南」月斎我眉山人著 文化6(1809)年刊。
~ 「東海道五十三次柳樽」春の屋繊月編・国重画 嘉永2(1836)年刊。
~ 「冨士三十六景」安藤広重(初代)画 安政5(1858)年。
今回の企画展の展示目録(展示品リスト)はありませんが、図録が本館1階の休憩室で購入できます(税込300円)。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 所蔵資料の閲覧が無料でできる閲覧室、予約・紹介状不要。
企画展を観覧後、1階の休憩室で図録を購入した後、抹茶(干菓子付き)をいただきました(税込200円)。
~ 1階の休憩室。
~ 西尾の抹茶(干菓子付き)、200円(税込)。
なお、西尾市文化会館から歴史公園周辺一帯において11月16日(土曜日)と17日(日曜日)に「西尾の抹茶博」が開催されます。
~ 「西尾の抹茶博」のポスター。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
~ 「西尾市岩瀬文庫」の外観。右側の白い建物が本館、正面の茶色の建物は旧書庫。
~ 旧書庫(国登録有形文化財、大正10年頃建造)。
「西尾市岩瀬文庫」は、西尾市生まれの実業家・岩瀬弥助さん(1867~1930)が明治41年(1908年)に私財を投じ独力で設立した私立図書館が始まりで、戦後に西尾市の施設となり、平成15年(2003年)4月に日本初の古書ミュージアムとしてリニューアルオープン、平成19年(2007年)12月7日に登録博物館となった。蔵書数は8万点余り。入館料無料。(「西尾市岩瀬文庫」のホームページおよびパンフレットを参照。)
「西尾市岩瀬文庫」のホームページは、→ こちら
古書の博物館「西尾市岩瀬文庫」へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、名鉄(名古屋鉄道)西尾線の西尾駅から西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」市街地線(右まわり又は左まわり)に乗り(※)、「図書館・岩瀬文庫西」停留所で下車する方法があります。
(※)西尾市ホームページに載っている「六万石くるりんバス時刻表」を参照すると、西尾駅から図書館・岩瀬文庫西までの所要時間は、右回りで17分、左回りで26分となっています。
わたしは、西尾市コミュニティバス「六万石くるりんバス」の本数が少ないので、名鉄西尾線の西尾口駅(西尾駅の一つ手前の駅)から歩きました。約1kmです。
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さて、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」において2020年1月19日(日曜日)まで、第73回全国お茶まつり愛知大会協賛 企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれています(入場無料)。
企画展が開かれている企画展示室は本館2階にあります。
~ 常設展示室の奥が企画展示室です。
~ (ただいまの企画展は館蔵品のみの出品のため)「館内の撮影はご自由にどうぞ」。
~ 企画展示室。
企画展「茶~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」において、「一 始まりは薬だった~お茶の効能~」、「二 文化の茶」、「三 茶を生業に~産業としての茶~」および「四 お茶飲む人々」の4つに分類された40点ほどの古書が展示されていました。
~ 「喫茶養生記」栄西著 江戸時代後期写(成立は1211年)。
~ 「茶湯早指南」月斎我眉山人著 文化6(1809)年刊。
~ 「東海道五十三次柳樽」春の屋繊月編・国重画 嘉永2(1836)年刊。
~ 「冨士三十六景」安藤広重(初代)画 安政5(1858)年。
今回の企画展の展示目録(展示品リスト)はありませんが、図録が本館1階の休憩室で購入できます(税込300円)。
「西尾市岩瀬文庫」本館の2階には、常設展示室、企画展示室のほかに閲覧室があります。
~ 所蔵資料の閲覧が無料でできる閲覧室、予約・紹介状不要。
企画展を観覧後、1階の休憩室で図録を購入した後、抹茶(干菓子付き)をいただきました(税込200円)。
~ 1階の休憩室。
~ 西尾の抹茶(干菓子付き)、200円(税込)。
なお、西尾市文化会館から歴史公園周辺一帯において11月16日(土曜日)と17日(日曜日)に「西尾の抹茶博」が開催されます。
~ 「西尾の抹茶博」のポスター。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」、2020年1月19日(日)まで開催中 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年1月19日(日曜日)まで、
第73回全国お茶まつり愛知大会協賛
西尾市岩瀬文庫企画展
茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~
が開かれています(入場無料)。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の図録(左)とチラシ。
さて、2019年10月13日(日曜日)の午前9時40分頃、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(展示品の撮影自由)。
~ 企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
・ 会 期 : 2019年10月12日(土)~2020年1月19日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(10月14日・11月4日・
1月13日を除く)、第3木曜日、年末年始
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」においては、次の4つのセクションに分類されて様々なお茶に関する資料が紹介されています。
一 始まりは薬だった ~お茶の効能~
二 文化の茶
三 茶を生業に ~産業としての茶~
四 お茶飲む人々
~ 「茶経(さけい)」。
~ 「本草図説」。
~ 「千代田之大奥」。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の関連行事として、「展示解説」、古文書講座「江戸時代の茶の本を読んでみよう!」が企画されています。詳細、申込方法につきましては、「西尾市岩瀬文庫」のホームページでご確認願います。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
第73回全国お茶まつり愛知大会協賛
西尾市岩瀬文庫企画展
茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~
が開かれています(入場無料)。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の図録(左)とチラシ。
さて、2019年10月13日(日曜日)の午前9時40分頃、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(展示品の撮影自由)。
~ 企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。
・ 会 期 : 2019年10月12日(土)~2020年1月19日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(10月14日・11月4日・
1月13日を除く)、第3木曜日、年末年始
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」においては、次の4つのセクションに分類されて様々なお茶に関する資料が紹介されています。
一 始まりは薬だった ~お茶の効能~
二 文化の茶
三 茶を生業に ~産業としての茶~
四 お茶飲む人々
~ 「茶経(さけい)」。
~ 「本草図説」。
~ 「千代田之大奥」。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の関連行事として、「展示解説」、古文書講座「江戸時代の茶の本を読んでみよう!」が企画されています。詳細、申込方法につきましては、「西尾市岩瀬文庫」のホームページでご確認願います。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫特別展「考古遺物の美と謎」、2019年10月6日(日)まで開催中 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2019年10月6日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料1 考古」刊行記念
考古遺物の美と謎(ミステリー)
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料編1 考古」刊行記念 『考古遺物の美と謎(ミステリー)』チラシ。
さて、2019年7月13日(土曜日)の午前11時45分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
・ 会 期 : 2019年7月6日(土)~10月6日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(7月15日・8月12日・9月16日を除く)・
9月19日(木)~25日(水)(特別整理期間のため)
・ 入館料 : 無料
2019年春に刊行された「新編西尾市史 資料編」に収載されている出土品の中から「美」と「謎」をテーマに選ばれた優品が展示されていますが、撮影禁止のために写真はありません。
特別展を観覧後、閲覧室に移動し、「御歯固図(オンハガタメノズ)」と「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」を閲覧しました。
~ 西尾市岩瀬文庫2階にある閲覧室。
閲覧室内での資料の撮影は不可なので、前回の企画展「御即位慶賀 帝」で撮った写真をご覧ください。
~ 「御歯固図(オンハガタメノズ)」。
歯固めの行事で供されたは菱葩、新年を寿ぐお菓子として全国的に定着した「花びら餅」の原形だと言われています。
~ 「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」。
2つの古書を閲覧後、1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただきました。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料1 考古」刊行記念
考古遺物の美と謎(ミステリー)
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料編1 考古」刊行記念 『考古遺物の美と謎(ミステリー)』チラシ。
さて、2019年7月13日(土曜日)の午前11時45分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
・ 会 期 : 2019年7月6日(土)~10月6日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(7月15日・8月12日・9月16日を除く)・
9月19日(木)~25日(水)(特別整理期間のため)
・ 入館料 : 無料
2019年春に刊行された「新編西尾市史 資料編」に収載されている出土品の中から「美」と「謎」をテーマに選ばれた優品が展示されていますが、撮影禁止のために写真はありません。
特別展を観覧後、閲覧室に移動し、「御歯固図(オンハガタメノズ)」と「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」を閲覧しました。
~ 西尾市岩瀬文庫2階にある閲覧室。
閲覧室内での資料の撮影は不可なので、前回の企画展「御即位慶賀 帝」で撮った写真をご覧ください。
~ 「御歯固図(オンハガタメノズ)」。
歯固めの行事で供されたは菱葩、新年を寿ぐお菓子として全国的に定着した「花びら餅」の原形だと言われています。
~ 「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」。
2つの古書を閲覧後、1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただきました。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫企画展「〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~」、2019年6月30日まで開催中 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2019年6月30日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~」チラシ。
さて、2019年5月10日(金曜日)の午後2時25分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(展示品の撮影自由)。
・ 会 期 : 2019年4月20日(土)~6月30日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(4月29日・5月6日を除く)・
5月16日・6月20日
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
西尾市岩瀬文庫企画展「〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~」においては、即位・改元に関する資料、物語に描かれた天皇の日記などが、次の四つのセクションに分類されて紹介されています。
一 即位と改元
二 宮中儀礼のさまざま
三 御簾の向こう側
四 帝登場! ~お話なかの帝~
~ 「御歯固図(おんはがためのず)」。※新年を寿ぐ和菓子として全国的に定着した「花びら餅」のルーツだと言われています(参照:川端道喜著「和菓子の京都」岩波新書)。
~ 「神供幷十種菓子図」。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫企画展
〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~」チラシ。
さて、2019年5月10日(金曜日)の午後2時25分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(展示品の撮影自由)。
・ 会 期 : 2019年4月20日(土)~6月30日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(4月29日・5月6日を除く)・
5月16日・6月20日
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
西尾市岩瀬文庫企画展「〈御即位慶賀〉帝(みかど)~平成から令和へ~」においては、即位・改元に関する資料、物語に描かれた天皇の日記などが、次の四つのセクションに分類されて紹介されています。
一 即位と改元
二 宮中儀礼のさまざま
三 御簾の向こう側
四 帝登場! ~お話なかの帝~
~ 「御歯固図(おんはがためのず)」。※新年を寿ぐ和菓子として全国的に定着した「花びら餅」のルーツだと言われています(参照:川端道喜著「和菓子の京都」岩波新書)。
~ 「神供幷十種菓子図」。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
特別展「西尾にも来た! 頼山陽を知ってますか?」、2019年2月11日まで [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2019年2月11日(月曜日/祝日)まで、
岩瀬文庫特別展
西尾にも来た! 頼山陽を知っていますか?
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「西尾にも来た! 頼山陽を知ってますか?」の図録とチラシ。
さて、2018年12月7日(金曜日)の午前10時25分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(特別展が開かれている企画室内での写真撮影禁止)。
~ 「写真撮影できません」。
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(祝日を除く)・第3木曜日・
12月29日(土曜日)~1月3日(木曜日)
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :500円(1階の休憩室で販売)
特別展「西尾にも来た! 頼山陽を知ってますか?」においては、四つの章に分類されて古書が展示されています。
第一章 西尾にも来た! 細香にも惚れた-文化十年の旅-
第二章 そして「耶馬渓」が生まれた-文政元年九州の旅-
第三章 頼山陽と愉快な仲間たち-文政十年前後-
第四章 頼山陽はにほんの歴史と政治を生涯考え続けた
-天保三年逝去まで
西尾市岩瀬文庫においては、企画展示室における特別展の観覧のほか、常設展示の観覧、閲覧室において古書の閲覧ができます。
~ 常設展示。
~ 閲覧室。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
岩瀬文庫特別展
西尾にも来た! 頼山陽を知っていますか?
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「西尾にも来た! 頼山陽を知ってますか?」の図録とチラシ。
さて、2018年12月7日(金曜日)の午前10時25分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(特別展が開かれている企画室内での写真撮影禁止)。
~ 「写真撮影できません」。
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(祝日を除く)・第3木曜日・
12月29日(土曜日)~1月3日(木曜日)
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :500円(1階の休憩室で販売)
特別展「西尾にも来た! 頼山陽を知ってますか?」においては、四つの章に分類されて古書が展示されています。
第一章 西尾にも来た! 細香にも惚れた-文化十年の旅-
第二章 そして「耶馬渓」が生まれた-文政元年九州の旅-
第三章 頼山陽と愉快な仲間たち-文政十年前後-
第四章 頼山陽はにほんの歴史と政治を生涯考え続けた
-天保三年逝去まで
西尾市岩瀬文庫においては、企画展示室における特別展の観覧のほか、常設展示の観覧、閲覧室において古書の閲覧ができます。
~ 常設展示。
~ 閲覧室。
なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)