国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました〔旧彦根藩の下屋敷〕 [彦根めぐり(滋賀県彦根市)]
2019年6月9日(土曜日)午前11時35分頃、彦根市金亀町(こんきちょう)にある国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました。
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後5時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。楽々園側に西口もあります。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、現在は庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼越しに、臨池閣、茶席「鳳翔台」および国宝・彦根城を見る。
~ 茶席「鳳翔台」においては毎日、お抹茶とお菓子を楽しむことができます。呈茶代500円。
さて、楽々園にある建造物「御書院」の内部は非公開が原則ですが、次の期間において特別公開されます。
・公開期間:2019年6月15日(土)~6月23日(日)
・公開時間:午前9時~午後5時(入場締切:午後4時30分)
・場所 :滋賀県彦根市金亀町
・観覧料金:無料
・定員 :随時公開、ただし人数制限する場合あり
~ 枯山水庭園越しに御書院(左の建物)を見る。
~ 御書院。
なお、「御書院」の隣にある「地震の間(茶座敷)」の特別公開を期待していましたが、今年も特別公開されませんでした。
~ (左より)地震の間(茶座敷)、雷の間、楽々の間(煎茶室)。
~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後5時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。楽々園側に西口もあります。
名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、現在は庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。
玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。
~ 魚躍沼越しに、臨池閣、茶席「鳳翔台」および国宝・彦根城を見る。
~ 茶席「鳳翔台」においては毎日、お抹茶とお菓子を楽しむことができます。呈茶代500円。
さて、楽々園にある建造物「御書院」の内部は非公開が原則ですが、次の期間において特別公開されます。
・公開期間:2019年6月15日(土)~6月23日(日)
・公開時間:午前9時~午後5時(入場締切:午後4時30分)
・場所 :滋賀県彦根市金亀町
・観覧料金:無料
・定員 :随時公開、ただし人数制限する場合あり
~ 枯山水庭園越しに御書院(左の建物)を見る。
~ 御書院。
なお、「御書院」の隣にある「地震の間(茶座敷)」の特別公開を期待していましたが、今年も特別公開されませんでした。
~ (左より)地震の間(茶座敷)、雷の間、楽々の間(煎茶室)。