東海農政局「食品安全セミナー(2019年5月)」に参加しました〔@名古屋能楽堂〕 [東海農政局「食品安全セミナー」]
農林水産省の地方組織の東海農政局は、2018年度に続き2019年度も毎月1回、「食品安全セミナー」を開催しています(参加費:無料)。
~愛知県・岐阜県・三重県を管轄する東海農政局は、名古屋城正門エリアにある「金シャチ横丁義直ゾーン」の隣にあります。今回掲載の写真はすべて2019年5月30日に撮影したものです。
東海農政局主催「食品安全セミナー」は、年間統一テーマが「食品安全と行政の取組」の第1部と毎月変わる食品安全に関する個別テーマの第2部の2部構成です。
さて、2019年5月30日(木曜日)午後0時50分頃、「食品安全セミナー(2019年5月)」の会場である名古屋能楽堂(名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)へ行ってきました。
~ 名古屋能楽堂は名古屋城正門前にあります(東海農政局の西側)。
~ 名古屋能楽堂のエントランス。
定刻の午後1時30分より始まった「食品安全セミナー(2019年5月)」の次第は次の通りです。
1.開会 :(進行役)消費生活課 課長補佐 相撲(すまい) 一郎さん
2.挨拶 : 消費・安全部 部長 八百屋 市男さん
3.第1部:「食品安全と行政の取組について」
・講師:消費生活課 課長 森田 明宏さん
4.第2部:「食中毒を防ぐために」
・講師:中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 教授 森山 龍一さん
5.質疑応答
6.閉会
~ 挨拶をする消費・安全部 部長 八百屋 市男さん。
~ 第2部「食中毒を防ぐために」(講師:森山 龍一さん)の様子。
なお、2019年度3回目の「食品安全セミナー」は、2019年6月21日(金曜日)午後1時30分より名古屋能楽堂において行われる予定です。
~ 東海農政局「食品安全セミナー(2019年6月度)」の開催案内ポスター。
東海農政局主催の「食品安全セミナー」の開催予定、参加者募集中のセミナー、これまでの開催状況など詳細につきましては、東海農政局ホームページの「食品安全セミナー」ページをご参照願います。http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/iken/seminar/index.html
~愛知県・岐阜県・三重県を管轄する東海農政局は、名古屋城正門エリアにある「金シャチ横丁義直ゾーン」の隣にあります。今回掲載の写真はすべて2019年5月30日に撮影したものです。
東海農政局主催「食品安全セミナー」は、年間統一テーマが「食品安全と行政の取組」の第1部と毎月変わる食品安全に関する個別テーマの第2部の2部構成です。
さて、2019年5月30日(木曜日)午後0時50分頃、「食品安全セミナー(2019年5月)」の会場である名古屋能楽堂(名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)へ行ってきました。
~ 名古屋能楽堂は名古屋城正門前にあります(東海農政局の西側)。
~ 名古屋能楽堂のエントランス。
定刻の午後1時30分より始まった「食品安全セミナー(2019年5月)」の次第は次の通りです。
1.開会 :(進行役)消費生活課 課長補佐 相撲(すまい) 一郎さん
2.挨拶 : 消費・安全部 部長 八百屋 市男さん
3.第1部:「食品安全と行政の取組について」
・講師:消費生活課 課長 森田 明宏さん
4.第2部:「食中毒を防ぐために」
・講師:中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 教授 森山 龍一さん
5.質疑応答
6.閉会
~ 挨拶をする消費・安全部 部長 八百屋 市男さん。
~ 第2部「食中毒を防ぐために」(講師:森山 龍一さん)の様子。
♪ 2018年(平成30年)の食中毒発生状況については、2019年3月13日に開催された厚生労働省の審議会「薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会」で配布された資料が参考になると思います。ご興味がある方は → https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197221_00001.html
なお、2019年度3回目の「食品安全セミナー」は、2019年6月21日(金曜日)午後1時30分より名古屋能楽堂において行われる予定です。
~ 東海農政局「食品安全セミナー(2019年6月度)」の開催案内ポスター。
東海農政局主催の「食品安全セミナー」の開催予定、参加者募集中のセミナー、これまでの開催状況など詳細につきましては、東海農政局ホームページの「食品安全セミナー」ページをご参照願います。http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/iken/seminar/index.html
月ヶ瀬紅茶(品種:べにふうき)とミックススコーン@紅茶専門店「ティーサロン ユウ」 [和紅茶がメニューにあるカフェ]
2019年5月28日(火曜日)午前11時50分頃、名古屋・伏見のヴィア白川1階にある紅茶専門店「ティーサロン ユウ」へ行ってきました。
~ ヴィア白川のエントランスにある「ティーサロン ユウ」の案内板「お気軽にお入りください」。
2015年10月10日に開業した紅茶専門店「ティーサロン ユウ」は、名古屋市営地下鉄「伏見」駅4番出口から歩いて5分ほどです(広小路通を東へ進み、広小路長者町交差点を南へ下る)。
さて、「和紅茶勉強会」の会場として利用した紅茶専門店「ティーサロン ユウ」で今回オーダーしたのは、和紅茶とミックススコーンのセットです。
佐賀県産、奈良県産、三重県産などの和紅茶(国産紅茶)の中から選んだのは、奈良県産の月ヶ瀬紅茶(品種:べにふうき)です。
和紅茶の認知度はまだまだ低いですが、輸入紅茶に比べると渋味が少ないなどの特徴があります(もちろん、品種、産地、作り手などによります)。
紅茶専門店「ティーサロン ユウ」には日本各地の和紅茶(国産紅茶)7~8種類が常時、メニューにありますので、和紅茶を未だ飲んだことがない方、各地の和紅茶(ご当地和紅茶)を楽しみたい方にお勧めです。
紅茶専門店「ティーサロン ユウ」のメニュー、レッスン、アクセスなどについては、同店のホームページをご覧ください。→こちら
☆ 紅茶専門店「ティーサロン ユウ」
(名古屋市中区栄2-7-13ヴィア白川1階)
※2019年5月1日より営業時間が、午後0時~7時(LO6時)に変わっています。
~ ヴィア白川のエントランスにある「ティーサロン ユウ」の案内板「お気軽にお入りください」。
2015年10月10日に開業した紅茶専門店「ティーサロン ユウ」は、名古屋市営地下鉄「伏見」駅4番出口から歩いて5分ほどです(広小路通を東へ進み、広小路長者町交差点を南へ下る)。
和紅茶の本 選び方から美味しい淹れ方まで (Parade books)
- 作者: 岡本 啓
- 出版社/メーカー: パレード
- 発売日: 2013/05/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
さて、「和紅茶勉強会」の会場として利用した紅茶専門店「ティーサロン ユウ」で今回オーダーしたのは、和紅茶とミックススコーンのセットです。
佐賀県産、奈良県産、三重県産などの和紅茶(国産紅茶)の中から選んだのは、奈良県産の月ヶ瀬紅茶(品種:べにふうき)です。
和紅茶の認知度はまだまだ低いですが、輸入紅茶に比べると渋味が少ないなどの特徴があります(もちろん、品種、産地、作り手などによります)。
紅茶専門店「ティーサロン ユウ」には日本各地の和紅茶(国産紅茶)7~8種類が常時、メニューにありますので、和紅茶を未だ飲んだことがない方、各地の和紅茶(ご当地和紅茶)を楽しみたい方にお勧めです。
紅茶専門店「ティーサロン ユウ」のメニュー、レッスン、アクセスなどについては、同店のホームページをご覧ください。→こちら
☆ 紅茶専門店「ティーサロン ユウ」
(名古屋市中区栄2-7-13ヴィア白川1階)
※2019年5月1日より営業時間が、午後0時~7時(LO6時)に変わっています。
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~茶色の会」、2019年6月5日(水曜日)開催のお知らせ [笹屋伊織の女将塾]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする「京都イオリカフェ」が主催する笹屋伊織の女将塾「愛される所作~茶色の会」が2019年6月5日(水曜日)、名古屋・名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催されます。
~ 2019年5月22日に開催された「愛される所作~橙色の会」(午後の部)の様子。
2019年度3回目となるの笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~茶色の会」の開催概要は次の通りです。
・ 開催日 :2019年6月5日(水曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ テーマ :和菓子に合う紅茶(講師:植田ラティス・奥村裕美子先生)
・ 参加費 :2,000円
・ 定 員 :各回24名
女将塾「愛される所作」の講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさんです。
~ 新元号令和の包装紙に包まれた特製カステイラを紹介する講師の田丸みゆきさん、女将塾「愛される所作 ~橙色の会(午後の部)」で撮影。
さて、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」にご興味のある方は、開催詳細、申込方法などが載っている「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報ページをご覧ください(ウェブ申込ができるようになりました)。→ こちら
~ 2019年5月22日に開催された「愛される所作~橙色の会」(午後の部)の様子。
2019年度3回目となるの笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~茶色の会」の開催概要は次の通りです。
・ 開催日 :2019年6月5日(水曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ テーマ :和菓子に合う紅茶(講師:植田ラティス・奥村裕美子先生)
・ 参加費 :2,000円
・ 定 員 :各回24名
女将塾「愛される所作」の講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさんです。
~ 新元号令和の包装紙に包まれた特製カステイラを紹介する講師の田丸みゆきさん、女将塾「愛される所作 ~橙色の会(午後の部)」で撮影。
さて、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」にご興味のある方は、開催詳細、申込方法などが載っている「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報ページをご覧ください(ウェブ申込ができるようになりました)。→ こちら
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。
企画展「桃山と昭和にひらいた華」、荒川豊蔵資料館で2019年8月4日(日)まで開催中 [東美濃のミュージアム]
岐阜県可児市(かにし)の荒川豊蔵資料館において2019年8月4日(日曜日)まで、
企画展
桃山と昭和にひらいた華
が開かれています。
・会 期 :2019年4月27日(土)~8月4日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :月曜日(7月15日は開館)、5月7日(火)、7月16日(火)
・入館料 :一般200円、高校生以下・障害者と付添者は無料。
~ 牟田洞古窯趾(石碑)、1968年(昭和43年)建立。石碑の後ろの建物は陶房です。
陶房横の急な階段を上ると、荒川豊蔵資料館です。真っ直ぐ進むと、志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の居宅、陶房などの見学ができます(無料)。
~ 荒川豊蔵資料館への階段。
さて、2019年3月1日(金曜日)午後1時55分頃、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」のメイン施設である荒川豊蔵資料館を訪ねました。
~ 荒川豊蔵資料館は、荒川豊蔵さんの自作・自筆作品および古陶磁器、工芸、古書画、出土陶片などの豊蔵コレクションを所蔵しています。
~ 今回の企画展においては、桃山様式の茶陶を中心とした豊蔵コレクションとそれらを模倣するという過程を経て創造された豊蔵作品が展示されています。
それでは、今回の企画展において展示されている、荒川豊蔵さんが収集した鎌倉から室町期のやきものと荒川豊蔵さんの自作品の一部をご覧ください。
~ 荒川豊蔵資料館の展示室。
~ 瀬戸黒茶碗(桃山時代、美濃古窯出土)。
~ 志野天目呼継茶碗(桃山時代、窯下窯出土片を接合)。
~ 瀬戸黒茶碗(昭和10年、荒川豊蔵作)。
~ 志野茶碗 銘 瑞雲(昭和35年、荒川豊蔵作)。
☆ 荒川豊蔵資料館(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)
※今回載せた写真はすべて、2019年5月24日に撮ったものです。
企画展
桃山と昭和にひらいた華
が開かれています。
・会 期 :2019年4月27日(土)~8月4日(日)
・開館時間:午前9時30分~午後4時(最終入館午後3時30分)
・休館日 :月曜日(7月15日は開館)、5月7日(火)、7月16日(火)
・入館料 :一般200円、高校生以下・障害者と付添者は無料。
~ 牟田洞古窯趾(石碑)、1968年(昭和43年)建立。石碑の後ろの建物は陶房です。
陶房横の急な階段を上ると、荒川豊蔵資料館です。真っ直ぐ進むと、志野と瀬戸黒で国の重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定された荒川豊蔵さん(1894~1985年)の居宅、陶房などの見学ができます(無料)。
~ 荒川豊蔵資料館への階段。
さて、2019年3月1日(金曜日)午後1時55分頃、美濃桃山陶の聖地「荒川豊蔵作陶の地」のメイン施設である荒川豊蔵資料館を訪ねました。
~ 荒川豊蔵資料館は、荒川豊蔵さんの自作・自筆作品および古陶磁器、工芸、古書画、出土陶片などの豊蔵コレクションを所蔵しています。
~ 今回の企画展においては、桃山様式の茶陶を中心とした豊蔵コレクションとそれらを模倣するという過程を経て創造された豊蔵作品が展示されています。
それでは、今回の企画展において展示されている、荒川豊蔵さんが収集した鎌倉から室町期のやきものと荒川豊蔵さんの自作品の一部をご覧ください。
~ 荒川豊蔵資料館の展示室。
~ 瀬戸黒茶碗(桃山時代、美濃古窯出土)。
~ 志野天目呼継茶碗(桃山時代、窯下窯出土片を接合)。
~ 瀬戸黒茶碗(昭和10年、荒川豊蔵作)。
~ 志野茶碗 銘 瑞雲(昭和35年、荒川豊蔵作)。
☆ 荒川豊蔵資料館(岐阜県可児市久々利柿下入会352番地)
※今回載せた写真はすべて、2019年5月24日に撮ったものです。
「八日市の杜カフェ」へ行ってきました〔滋賀県東近江市〕 [たねやグループ]
2019年5月25日(日曜日)午前10時頃、滋賀県東近江市八日市緑町にある「八日市の杜」へ行ってきました。
~ 「八日市の杜」のエントランス。
「八日市の杜」は、2017年1月10日に若松天神社境内(鎮守の杜)にオープンした、和菓子「たねや」、洋菓子「クラブハリエ」、完全予約制の「シェフズカウンター」および「八日市の杜カフェ」から構成されるたねやグループ直営の複合商業施設です。
~ 横から見るエントランスホール。
さて、エントランスホールを抜け店舗に入り、「たねや」の和菓子、「クラブハリエ」のバームクーヘン・チョコレート・ケーキが並んでいるショーケースの前を通り、「シェフズカウンター」の先にある赤い暖炉があるカフェを利用しました。
~ 完全予約制の「シェフズカウンター」(6席)の先に赤い暖炉が見えます。
カフェでオーダーしたのは、期間限定のカフェメニューのスペシャリテデセールです。飲み物はダージリンティーを選びました。
☆ 「八日市の杜」(滋賀県東近江市八日市緑町38-15)
~ 「八日市の杜」のエントランス。
「八日市の杜」は、2017年1月10日に若松天神社境内(鎮守の杜)にオープンした、和菓子「たねや」、洋菓子「クラブハリエ」、完全予約制の「シェフズカウンター」および「八日市の杜カフェ」から構成されるたねやグループ直営の複合商業施設です。
~ 横から見るエントランスホール。
さて、エントランスホールを抜け店舗に入り、「たねや」の和菓子、「クラブハリエ」のバームクーヘン・チョコレート・ケーキが並んでいるショーケースの前を通り、「シェフズカウンター」の先にある赤い暖炉があるカフェを利用しました。
~ 完全予約制の「シェフズカウンター」(6席)の先に赤い暖炉が見えます。
カフェでオーダーしたのは、期間限定のカフェメニューのスペシャリテデセールです。飲み物はダージリンティーを選びました。
☆ 「八日市の杜」(滋賀県東近江市八日市緑町38-15)