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企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」、2019年9月24日(火曜日)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

やきものの街「常滑(とこなめ)」(愛知県常滑市)にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。

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~ 建築陶器のはじまり館(左側の建物)、陶楽工房(右側の建物)、煙突は窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。

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~ 土・どろんこ館。






さて、2019年4月27日(金曜日)午後0時20分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。

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「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、

企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」

が開催されています。

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~ 企画展が行われている企画展示室。

・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日  :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)

この企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっています。

企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。

1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水

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~ 「水のすがたの成り立ち」(滴・流れる水・氷・雲と雨など)

パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。

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~ 体験装置「渦を見る」。

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~ 体験装置「波を見る」。

企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は2019年9月24日(火曜日)まで、常滑市の「INAXライブミュージアム」で開催されています。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)






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