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茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年4月)」に参加しました。 [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2019年4月)」が、2019年4月16日(火曜日)午前11時5分頃より開かれました。

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~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の日本茶インストラクターの松本 浩さん。今回のテーマは、~「緑茶と紅茶の違い」を知る~ です。






さて、お茶(緑茶・烏龍茶・紅茶)の分類、緑茶の美味しい淹れ方、紅茶の美味しい淹れ方、緑茶と紅茶の違いについてレクチャーを受けた後、3通りの飲み比べを行いました。

飲み比べたのは、緑茶(伊勢深蒸し茶「香小町」)と紅茶(岐阜和紅茶)です。

最初は、硬度の違う水で抽出したものの飲み比べです。使用した水は、ボルビック(硬度60)とコントレックス(硬度1468)です。湯温は、伊勢深蒸し茶70℃、和紅茶95℃。

s_190416深緑茶房「お茶教室」03、水質(軟水・硬水)×和紅茶.JPG
~ 伊勢深蒸し茶の飲み比べ、(左)軟水(ボルビック)で抽出、(右)硬水(コントレックス)。

s_190416深緑茶房「お茶教室」04、水質(軟水・硬水)×和紅茶.JPG
~ 岐阜和紅茶の飲み比べ、(左)軟水(ボルビック)で抽出、(右)硬水(コントレックス)。

次の飲み比べは、抽出時間の違いでの飲み比べです。伊勢深蒸し茶1分 vs 2分、和紅茶3分 vs 6分、いずれも水道水使用。

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~ 伊勢深蒸し茶、(左)抽出時間2分、(右)同1分。

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~ 岐阜和紅茶、(左)抽出時間6分、(右)同3分。

お湯の沸かし方の違いによる飲み比べも行いましたが、記載を割愛します。

なお、次の深緑茶房「お茶教室」は、6月4日(火曜日)に開かれる予定です。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年4月)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)






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