カオマンガイ(蒸し鶏の炊き込みご飯)ランチセット [タイ料理店「タイごはん ポーヤイ」@ぎふ・柳ケ瀬]
2019年4月29日(月曜日/昭和の日)の午前11時頃、ぎふ・柳ケ瀬の劇場通り南商店街にあるタイ料理店「タイごはん ポーヤイ」へ行ってきました。
~ 「タイごはんポーヤイ」店頭の黒板メニュー。
さて、黒板メニューの中から今回選んだランチセットは、カオマンガイ(蒸し鶏の炊き込みごはん、おかず2品付)です。
~ おかず2品。
~
2月6日より営業再開した ぎふ・柳ヶ瀬のタイ料理店「タイごはんポーヤイ」、大型連休中は無休営業、また5月より営業時間が午前11時~午後9時へと拡大されます(定休日:月曜日のみ)。
※今回掲載の写真はすべて2019年4月29日に撮ったものです。
☆ タイ料理店「タイごはん ポーヤイ」(岐阜市徹明通1-26)
~ 「タイごはんポーヤイ」店頭の黒板メニュー。
さて、黒板メニューの中から今回選んだランチセットは、カオマンガイ(蒸し鶏の炊き込みごはん、おかず2品付)です。
~ おかず2品。
~
2月6日より営業再開した ぎふ・柳ヶ瀬のタイ料理店「タイごはんポーヤイ」、大型連休中は無休営業、また5月より営業時間が午前11時~午後9時へと拡大されます(定休日:月曜日のみ)。
※今回掲載の写真はすべて2019年4月29日に撮ったものです。
☆ タイ料理店「タイごはん ポーヤイ」(岐阜市徹明通1-26)
合同企画展「沢田由治の目」、2019年7月28日(日曜日)まで「とこなめ陶の森」で開催 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]
愛知県常滑市(とこなめし)の「とこなめ陶の森」において2019年7月28日(日曜日)まで、
とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展
沢田由治の目
が開催されています。
この合同企画展「沢田由治の目」において、常滑市立陶芸研究所(現在のとこなめ陶の森陶芸研究所)の開設に尽力し、所長、顧問を歴任した沢田由治(1909~1994)が箱書きした中世から近現代の常滑焼が展覧されています。
~ とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展「沢田由治の目」のチラシと解説シート。
・展覧会名:とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展「沢田由治の目」
・会期 :2019年4月27日(土曜日)~7月28日(日曜日)
・開館時間:午前9時~午後5時
・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日)
・観覧料 :無料
さて、2019年4月28日(日曜日)午前9時55分頃、「とこなめ陶の森」へ行ってきました。
~ 「とこなめ陶の森」資料館の表門、奥に見える建物が資料館。
~ 「とこなめ陶の森」陶芸研究所。
今回の展覧会は、資料館と陶芸研究所の2ヶ所において展示が行われています。
~ 中世の常滑窯製品が展示されている資料館の特別展示室。
~ 近世から近現代を中心とする名工の作品が展示されている陶芸研究所の展示室。
それでは、展示作品の一部の写真をご覧ください。
~ 室町時代 小山冨士夫旧蔵刻文広口壺(不識壺)。
~ 江戸時代後期 二代伊奈長三作 千筋手白泥藻掛水指。
~ 明治時代 初代杉江寿門作 朱泥菊型急須(個人蔵)。
なお、合同企画展「沢田由治の目」に関連したお茶会「沢田由治を偲ぶお茶会」が、私が訪れた4月28日に陶芸研究所2階で行われていました。
~ 和菓子は、平八堂菓舗「杜若」。
☆ 「とこなめ陶の森」
・陶芸研究所(愛知県常滑市奥条7丁目22番地)
・資料館(愛知県常滑市瀬木町4丁目203番地)
とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展
沢田由治の目
が開催されています。
この合同企画展「沢田由治の目」において、常滑市立陶芸研究所(現在のとこなめ陶の森陶芸研究所)の開設に尽力し、所長、顧問を歴任した沢田由治(1909~1994)が箱書きした中世から近現代の常滑焼が展覧されています。
~ とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展「沢田由治の目」のチラシと解説シート。
・展覧会名:とこなめ陶の森 資料館・陶芸研究所 合同企画展「沢田由治の目」
・会期 :2019年4月27日(土曜日)~7月28日(日曜日)
・開館時間:午前9時~午後5時
・休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日)
・観覧料 :無料
さて、2019年4月28日(日曜日)午前9時55分頃、「とこなめ陶の森」へ行ってきました。
~ 「とこなめ陶の森」資料館の表門、奥に見える建物が資料館。
~ 「とこなめ陶の森」陶芸研究所。
今回の展覧会は、資料館と陶芸研究所の2ヶ所において展示が行われています。
~ 中世の常滑窯製品が展示されている資料館の特別展示室。
~ 近世から近現代を中心とする名工の作品が展示されている陶芸研究所の展示室。
それでは、展示作品の一部の写真をご覧ください。
~ 室町時代 小山冨士夫旧蔵刻文広口壺(不識壺)。
~ 江戸時代後期 二代伊奈長三作 千筋手白泥藻掛水指。
~ 明治時代 初代杉江寿門作 朱泥菊型急須(個人蔵)。
なお、合同企画展「沢田由治の目」に関連したお茶会「沢田由治を偲ぶお茶会」が、私が訪れた4月28日に陶芸研究所2階で行われていました。
~ 和菓子は、平八堂菓舗「杜若」。
☆ 「とこなめ陶の森」
・陶芸研究所(愛知県常滑市奥条7丁目22番地)
・資料館(愛知県常滑市瀬木町4丁目203番地)
岐阜公園茶室「華松軒」(立礼茶席)において抹茶と和菓子で甘楽茶楽時間 [茶室めぐり]
2019年4月27日(土曜日)の午後1時50分頃、岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園にある茶室「華松軒(かしょうけん)」へ行ってきました。
~ 茶室「華松軒」は、岐阜公園南端にある岐阜市歴史博物館前の園路をまっすぐ進むと、女神の噴水の先にあります。
~ 茶室「華松軒」の玄関を入って左側は、貸室利用が基本の広間席です。入って右側は、呈茶が行われている椅子席の立礼茶席(りゅうれいちゃせき)です。
さて、岐阜市政100周年を記念して昭和63年(1988年)に開室した茶室「華松軒」の立礼茶席でお抹茶と和菓子をいただきました。
~ 一服400円(抹茶・和菓子付、税込)。
~ この日の和菓子は、亀甲屋本舗製「あやめ」でした。
なお、ゴールデンウイーク期間中に自動車で岐阜公園を訪れる方のために、リバーパークおぶさ広場を無料臨時駐車場(河川敷にある駐車場)として、岐阜公園まで無料シャトルバスが試験運行されます。
試験運行期間:2019年4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日/振替休日)。詳しくは、検索→「岐阜公園無料シャトルバス」。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒(かしょうけん)」(立礼茶席)(岐阜市大宮町1)
~ 茶室「華松軒」は、岐阜公園南端にある岐阜市歴史博物館前の園路をまっすぐ進むと、女神の噴水の先にあります。
~ 茶室「華松軒」の玄関を入って左側は、貸室利用が基本の広間席です。入って右側は、呈茶が行われている椅子席の立礼茶席(りゅうれいちゃせき)です。
さて、岐阜市政100周年を記念して昭和63年(1988年)に開室した茶室「華松軒」の立礼茶席でお抹茶と和菓子をいただきました。
~ 一服400円(抹茶・和菓子付、税込)。
~ この日の和菓子は、亀甲屋本舗製「あやめ」でした。
なお、ゴールデンウイーク期間中に自動車で岐阜公園を訪れる方のために、リバーパークおぶさ広場を無料臨時駐車場(河川敷にある駐車場)として、岐阜公園まで無料シャトルバスが試験運行されます。
試験運行期間:2019年4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日/振替休日)。詳しくは、検索→「岐阜公園無料シャトルバス」。
☆ 岐阜公園茶室「華松軒(かしょうけん)」(立礼茶席)(岐阜市大宮町1)
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」、2019年9月24日(火曜日)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]
やきものの街「常滑(とこなめ)」(愛知県常滑市)にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。
~ 建築陶器のはじまり館(左側の建物)、陶楽工房(右側の建物)、煙突は窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。
~ 土・どろんこ館。
さて、2019年4月27日(金曜日)午後0時20分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。
「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
が開催されています。
~ 企画展が行われている企画展示室。
・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)
この企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっています。
企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。
1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水
~ 「水のすがたの成り立ち」(滴・流れる水・氷・雲と雨など)
パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。
~ 体験装置「渦を見る」。
~ 体験装置「波を見る」。
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は2019年9月24日(火曜日)まで、常滑市の「INAXライブミュージアム」で開催されています。
☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
~ 建築陶器のはじまり館(左側の建物)、陶楽工房(右側の建物)、煙突は窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。
~ 土・どろんこ館。
さて、2019年4月27日(金曜日)午後0時20分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。
「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
が開催されています。
~ 企画展が行われている企画展示室。
・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)
この企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっています。
企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。
1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水
~ 「水のすがたの成り立ち」(滴・流れる水・氷・雲と雨など)
パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。
~ 体験装置「渦を見る」。
~ 体験装置「波を見る」。
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は2019年9月24日(火曜日)まで、常滑市の「INAXライブミュージアム」で開催されています。
☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~橙色の会」、2019年5月22日(水曜日)開催のお知らせ [笹屋伊織の女将塾]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする「京都イオリカフェ」が主催する笹屋伊織の女将塾「愛される所作~橙色の会」が2019年5月22日(水曜日)、名古屋・名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催されます。
~ 2019年4月10日に開催された「愛される所作~空色の会」(午後の部)の様子。
2019年度2回目となるの笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~橙色の会」の開催概要は次の通りです。宇治茶の新茶(煎茶)
・ 開催日 :2019年5月22日(水曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:「新茶の季節 煎茶に合わせて」 十代目伊兵衛菓舗のお菓子
・ 参加費 :2,000円
・ 定 員 :各回24名
女将塾「愛される所作」の講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさんです。
~ 祝 新元号「令和」本練羊羹を紹介する講師の田丸みゆきさん、2019年4月10日に開かれた女将塾「愛される所作 ~橙色の会(午後の部)」で撮影。
さて、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」にご興味のある方は、開催詳細、申込方法などが載っている「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報ページをご覧ください(ウェブ申込ができるようになりました)。→ こちら
~ 2019年4月10日に開催された「愛される所作~空色の会」(午後の部)の様子。
2019年度2回目となるの笹屋伊織の女将塾「愛される所作 ~橙色の会」の開催概要は次の通りです。宇治茶の新茶(煎茶)
・ 開催日 :2019年5月22日(水曜日)、午前・午後・夜の3部制
・ 開催場所 :名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルーム
・ 今月のお菓子:「新茶の季節 煎茶に合わせて」 十代目伊兵衛菓舗のお菓子
・ 参加費 :2,000円
・ 定 員 :各回24名
女将塾「愛される所作」の講師は、京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさんです。
~ 祝 新元号「令和」本練羊羹を紹介する講師の田丸みゆきさん、2019年4月10日に開かれた女将塾「愛される所作 ~橙色の会(午後の部)」で撮影。
さて、笹屋伊織の女将塾「愛される所作」にご興味のある方は、開催詳細、申込方法などが載っている「田丸みゆきオフィシャルサイト」の講演情報ページをご覧ください(ウェブ申込ができるようになりました)。→ こちら
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。