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令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」、2019年12月8日(日)まで開催中〔@昭和美術館〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

名古屋市昭和区汐見町にある昭和美術館において、

令和元年下期展
茶道具の かたちと質感

が2019年12月8日(日曜日)まで開催されています。

s_190912昭和美術館02.JPG
~ 名古屋市昭和区の閑静な住宅街にある昭和美術館。

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~ 令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」のチラシ。

・開催期間:2019年9月7日(土曜日)~12月8日(日曜日)
・休館日 :月曜日・火曜日(10月22日を除く祝日は開館)
      9月18日・25日、10月22日、11月6日
・開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
・入館料 :一般600円、大学生・専門学校生500円、高校生以下無料





さて、2019年9月12日(木曜日)午後1時20分頃、昭和美術館へ行ってきました。

s_190912昭和美術館01、表門.JPG

令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」おいては、禾目天目茶碗(中国南宋時代)、胡銅龍耳花入(中国明時代)、楽道入作「黒楽割高台茶碗」(江戸時代初期)、瀬戸黒茶碗 銘「垣根」(桃山時代)、黒織部茶碗 銘「板庇」(桃山時代)、小瀬戸小肩付茶入 銘「柴垣」(室町時代)などの黒い茶道具が40数点展示されています。館内撮影禁止のため展示品の写真はありません。

展示品の代わりに、下期展の観覧後、日本庭園で撮った写真をご覧ください。

s_190912昭和美術館05、池越しの南山寿荘.JPG
~ 池越しの愛知県指定文化財「南山寿荘」。

s_190912昭和美術館08、南山寿荘.JPG
~ 「南山寿荘」内には茶室「捻駕籠の席」があります。

なお、令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」開催期間中に、「南山寿荘」特別公開、茶席「捻駕籠の席」見学会(要事前予約)、萬葉集講座「萬葉歌をたのしむ」(要事前予約)、呈茶「秋の呈茶」(要事前予約)などが企画されています。詳しいことは、「昭和美術館」のホームページをご参照ください。

「昭和美術館」  
 ・住所 : 名古屋市昭和区汐見町4-1
 ・電話 : (052)832-5851






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