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茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2019年8月度)を受講しました。 [深緑茶房]

三重県松阪市の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房において毎月(繁忙期の5月を除く)、「お茶教室」が開かれています。

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~ 茶カフェ深緑茶房は、は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さんです。




さて、茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」が2019年8月20日(火曜日)午前11時10分より開かれました。今回の「お茶教室」のテーマは、~「香りの違うお茶」を楽しむ~ でした。

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1)視覚情報による美味しさの判断、2)虎屋16代当主の黒川光朝さんが提唱した「和菓子は五感の芸術である」、3)お茶を五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)で楽しむ、4)嗅覚で「萎凋香」を楽しむ、についてレクチャーを受けた後、次の3通りの飲み比べを行いました。

1.普通煎茶 vs 深蒸し煎茶(抽出:茶葉5gx湯温70℃x抽出時間1分間)

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~ (左)普通煎茶、(右)深蒸し煎茶。

2.リぐり山茶 vs 萎凋煎茶 vs 萎凋香緑茶(抽出:茶葉4gx湯温90℃x抽出時間3分間)

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~ (左より)りぐり山茶、萎凋煎茶、萎凋香緑茶。

3.月ヶ瀬健康茶園スタイルの「香る萎凋煎茶を熱湯で淹れる」

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~ 「香る萎凋煎茶を熱湯で淹れる」を実演する松本さん。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年8月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)






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