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「スーパーセンターオークワ瑞浪店」へ行ってきました [スーパー・食料品店・ドラッグストア]

2016年12月16日(金曜日)の午前11時頃に、岐阜県瑞浪市稲津町の「スーパーセンターオークワ瑞浪店」へ行ってきました。

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~ 「スーパーセンターオークワ瑞浪店」(岐阜県瑞浪市稲津町小里1090-1)。

12月9日(金曜日)にグランドオープンしたばかりの「スーパーセンターオークワ瑞浪店」は、株式会社オークワ(本社:和歌山市、ニチリウ加盟社※)が直営する食品スーパー、ホームセンター、ドラッグストアをワンフロアに配置したワンストップショッピングが可能な店舗です。

※ニチリウ(日本流通産業株式会社)は、スーパーマーケット16社と生活協同組合3協が加盟する共同仕入れ機構。



さて、「スーパーセンターオークワ瑞浪店」には、オーブンフレッシュベーカリー「MAMAベーカリー」の横にイートインスペースがあり、同店内で購入した食品を喫食することができます。

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161216スーパーセンターオークワ瑞浪店③ (コピー).JPG

同店の食品売場には、オークワが加盟するニチリウグループのPB商品(販売者開発商品)「くらしモア」が並んでいます。

161216橋本食糧工業さん、小倉あん (コピー).JPG
~ 北海道産小豆100%使用「小倉あん」。

「ゆであずき」とは違い水分が少ないので、小倉トースト用として最適です。

なお、義務表示ではないにもかかわらず、この「小倉あん」に重量割合上位2位の小豆の原産地「北海道」が一括表示欄に「小豆(北海道)」と記載されています。

農林水産省と消費者庁の共催で設置された「加工食品の原料原産地表示制度検討会」が取りまとめ、11月29日に公表された「中間取りまとめ」を参照すると、加工食品の原料原産地表示の義務化の方針が次の通り明記されています。

全ての加工食品 について、重量割合上位1位の原材料の原産地を義務表示の対象とする。

消費者委員会の食品表示部会における審議(加工食品の原料原産地表示の規定)を経て、食品表示基準が改訂され全加工食品を対象とした原料原産地表示が義務化されると、この「小倉あん」の場合、消費者が知りたい「小豆」の原産地ではなく、重量割合上位1位の原材料である「砂糖」の原産地表示が必要となります(重量割合2位の「小豆」の原産地表示を標示責任者が任意で記載しても構わないが、記載しなくても違反にはならない)。




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